竹生島は遠かった

少し前に「漕ぎ納め」をしてきた。

 

「漕ぎ納め」・・ あまり聞き慣れない言葉。

 

それもそう、今何となく思いついたのだから

聞き慣れなくて当たり前。

ご安心ください。

普通、「漕ぐ」と言えば「船」である。

そして「船を漕ぐ」と言えば居眠りをするって事。

 

 

こう見えて私は仕事中よく船を漕いでいる。

 

まじか・・

 

決して自慢げに言う話ではないのは重々承知している。

 

でも・・・ でも ・・・

 

私の興味のない小難しい話をするやつが悪い!

 

聞いてておもしろくないんやもん!って開き直るのもどうかと

思うが、もう少し私にも分かるよう話してよ!って感じ。

 

 

話を元に戻そう

 

数年前に手に入れたカヤック。

 

たまに琵琶湖でちまちまと漕いでいる。

テントとか積んで

 

犬を連れて四万十川を下るとか

 

やってみたいとは思うが少しびびっててまだチャレンジ出来ていない。

 

カヤックの先端にちょこんと座るワンコもいないし仕方ない。

 

そうだまずは犬を飼わねばならん

 

それまで四万十川よ待ってておくれ

 

 

 

この日の琵琶湖は晩秋だというのにとても暖か。

 

風もなくどこまでも行けそうな気持になる。

 

それが大間違いの元。

 

身の程知らずって言葉をその後痛感してしまう。

 

前に見えるはおそらく竹生島。

 

 

 

 

漕ぎだす前に駐車場でカヤックを組み立ててる

 

名古屋ナンバーの人と少し話した時に

 

「以前はよく竹生島まで行ったけどね」って言ってた竹生島が見えている。

 

こうなりゃ行かない手はないよな。

 

おっちゃんもよく行ってたというんやから

 

俺も行っとかなアカンよな

 

でもかなり漕いでも全然近づかない。

 

竹生島も動いてる?って思うくらい近づかない。

 

遠いよ〜 竹生島。

 

腕はパンパン、腰は痛いし。腹もへってきたし。

 

大音量でQUEENを聴きながら自分自身をひたすら鼓舞。

 

格闘2時間、なんとか到着!

 

 

 

あっ、まだ2時間漕いで帰らなあかんやん